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2013年11月

直感酉の市

昨日、酉の市に行って来ました。

初酉の市。

これまで酉の市に行こうという発想はなぜかなかったのですが、テレビで二の酉の映像を観て、ふっと(行こうかな)と思ったのです。

この「ふっと」というのが、案外重要だったりするんですね。

これも直感。

ぎゅっと握らないまでも、軽く手に握っておきます。

すると、先週あるサイキックの方と話をしたときに、恵比寿様の話が出ました。

そこで、思い出したんですね。

「酉の市に行こうかなと思ってたの!」

「行ってきて!」

初酉の市で程よい大きさの熊手を買いました。

かわいい七福神が真ん中に集まっています。

威勢のいい三本締め、熊手は値切って、そしてご祝儀を。

何も知らなかったので、すべてが新鮮、おもしろかった。

縁起物には、幸運を引き寄せるしきたり、慣習がいろいろあるんですね。

熊手ちゃんを見ていると、なんかうれしくなるというのか、元気が出ます。

あの(酉の市、行こうかな)と思ったやわらかい直感は、これから一年間の「元気」「やる気」を喚起させてくれるのかもしれません。

ふとした直感。

ビビッときた直感。

ピッときた違和感。

意味のないことは起こらない。

逃さないでいきましょうね。

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ユーミンが教えてくれる原点

昨日、NHKのSONGSに松任谷由実さん、ユーミンが登場しました。

私にとっては尊敬する先輩でもあり、憧れのアーティストです。

新しいアルバム「POPCLASSICO」、まだ聴いていないのですが、SONGSで何曲か聴くことができました。「シャンソン」という歌を聴き、泣きました。そこに、上質な歌詞の原点を見て、そして歌詞に描かれているユーミンの境地に感動したのです。

ちょうど昨日、20年以上おつきあいのあるプロデューサーと打ち合わせをしていて、今のJ-POPの歌詞についての話になりました。私がアイドルの歌詞を書いていた頃、杏里や河合奈保子の歌詞を書いていた頃の歌詞と、今の歌詞は全くと言っていいほど違います。あまりはっきりと書くのは躊躇するのですが、ユーミンの新曲を聴いて、勇気が出ました。

今の多くのJ-POPの歌詞には、情緒、物語があまりないように思います。

聴いていて、ふっとひっかかるところがなく、何を聴いても大差がない。

これは、私の加齢のせいなのかもしれませんが、音楽業界の片隅にいる耳を持ってしてもそうなのです。(今度はこう来たか)とうなってしまう歌が少ない。誰が書いても同じなのです。

たとえば、松本隆氏の歌詞と康珍化氏と阿木曜子氏の書く歌詞にはそれぞれの作詞家の世界観が反映されていて、その作詞家が書く必然性があったのです。だからわくわくしたし、おもしろかった。

はっとするような比喩があり、どきっとするような言葉があった。

心のいちばんやわらかいところにふっと触れる表現があった。

そんな言葉を紡ぎだせるのが、作詞家なのだと思います。

私が渇望していていた言葉を、ユーミンが勇気を持って示してくれました。

歌詞ではなく、もはや純粋詩のような言葉の世界が、私の求めている境地なのだと思いました。

ずっと前に由実さんから励まされたこと。

そのときの感動を胸に、これからも言葉を紡いでいきたいと思います。

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17歳が教えてくれたこと

アメリカから仕事で来日中の大好きな友人に会いに、名古屋へ行ってきました。

お互いに忙しかったのですが、思いきって。

会いたい、だから会いに行く。

何でもないことのようですが、ここには決断、勇気、行動力、があります。

何かをしたいと思ったとき、(忙しいから)(今は無理かな)と、できない言い訳をたくさん考えるものです。

でも、やる。やってみる。

やってみると、なんて言うのでしょうか、エネルギーが通った感、大きな達成感があるのです。

17歳のクリスマス。夕方から雪が降ってきました。

「雪が降ったから、泊まりに来ない?」

と友達に電話をすると、「いいよ」と遊びに来ました。

ふたりで雪が降る中を教会のミサへ行き、友達は

「この前、ちょっと煙草吸っちゃったんだ」

と告白しました。

その日、私たちの中にあったのは、すぐに行動できた快感。自分にいろんな言い訳をしなかった快感でした。

そして、五月のある朝、とても天気がよくて、海に行きたいなあと思いました。

また、その友達に電話をして、

「午後からさぼって、海、見に行かない?」

と誘いました。その日の午後、私たちは江の電にゆられていました。

そのときの五月の七里ケ浜の海。

私の中ではいちばんの七里ケ浜です。

 

大人になってくると、自由であるはずなのに、自分で制限していることがたくさんあります。

17歳のクリスマスと七里ケ浜は、私の人生の宝物。

あの日のふたりは、こんがらがった心を抱えながら大人になっていくことに抵抗しながら、17歳の小さな輝きを勝ち取った喜びでいっぱいだったのかもしれません。

17歳は、私のひとつの原点なのです。

やりたいと思った瞬間に、やること。

そんなことを思い出した日でした。

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Be Tough and Beautiful.

Yumilani@blogから、こちらにお引っ越ししました。

皆さま、よろしくお願いいたします!

今日のFacebookで、歌手の松平直子さんが私の著書「みんなつながっている」を紹介してくださいました。

私がこの「吉元由美のLIFE ARTIST」を始めたのも、この本を書いたことがきっかけです。

50歳になる前にこの本を出版しました。半世紀、一度きちんと自分自身を振り返りたいと思ったのです。

一度振り返ること、それは過去に引き戻される作業ではなく、それは次の段階に入っていく助走でした。

 50歳の誕生日を迎えた時、これから先の20年が、その前の20年とは意味が違うことをリアルに感じたのです。だったら、これまでやったことのないチャレンジをしよう。本や歌を通して伝え、表現してきたことを、直接伝えていこう、と思ったのが、サロンセミナーを始めたきっかけでした。

 

Be Tough and Beautiful.

 

これがLIFE ARTISTのゴールです。

心から輝ける人になるために。

魂が喜ぶように生きていくために。

経験と学びから得た吉元メソッドをお伝えしています。

 昨日、LIFE ARTISTコースIの第六期の最終日。

うれしいのは、コースが進むにつれて皆さんの表情が変わってくること。

ぱっとライティングをあてたような明るさが、内側から発せられてくることです。

ひとりひとりに向けて、エネルギーを注いでいく。

心の奥にぽっと明かりを灯していく。

今回も素敵な最終日を迎えられてうれしいです。

Be Tough and Beautiful.

自分にも言い聞かせて、今日もはりきっていきましょう。

 

パワー!を皆さまに!

太陽と大ピラミッド.JPG

 

 

 
 

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